更年期の不正出血は量に注意!仕方ないと受診のタイミングを見逃すと?

健康

更年期かな?っていう年齢になってくると

何でもかんでも身体の不調は更年期障害だから仕方がないと

目をつぶって我慢して片付けがちになってませんか?

わたしもそうでした。

量の多い不正出血も『最後の大暴れ』ですませていたけど

実は違ってたっていう実体験のお話です。

 

 

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更年期障害だからって不正出血の量や、生理不順や月経過多に鈍感になってませんか?

 

いよいよ来たわー!わたしにも更年期障害ってやつが!!

とうっすら感じ始めたのが2017年の夏頃でしょうか?

 

それまでも、『不定愁訴』や『冬季うつ』ってやつに度々悩まされてはいたものの

『身体が異常に痛い』『異常にだる重い』と『めまい』と『生理不順』がプラスされて

意味不明の不定愁訴から更年期障害に移行してきたな...と自覚。

 

数年前に、職場で妙齢の先輩が『体が痛くて…』って言ってた時に

『身体が痛いってどうゆうこと?』って不思議だったんですよね。

でも、自分がなってみて良く分かりました。

筋肉痛でもなく神経痛でもなく、確かに体中が張って、こってはいるけど

それだけじゃない。

一番簡単な表現が『体がイタイ...』なんだ。

これだったんだ!って身をもって思い知らされました。

 

そして、若干の生理不順。

その時は、期間がずれたりするくらいで気にはしていませんでした。

 

とにかく、わけの分からない体の痛みをどうにかしたくてなぜか内科に^^;

漢方に強いと言われている先生だったので

たとえ更年期障害の始まりだったとしても更年期障害の治療を始めるほどでもないな

と体質改善的な漢方で良くならないかな?

と漢方につられて行ってみたって感じでした。

 

それでも、その病院でホルモン値の検査もしてくれて

『まだ、更年期に突入とはいえませんね。』

と言われ何種類かの漢方と筋肉の張りを和らげるお薬をもらって

様子をみているうちに

夏の暑さが治まって、秋口に入ると身体の痛みが和らいできたので一安心。

 

ただ、気温はそれほど下がってないのに、秋口に入ったとたん異常な寒さに襲われてやむにやまれずやってみた話

 更年期の冷えとりにおまたカイロのパンツに貼るタイプを使ってみた!

 

そうこうするうちに、生理がひと月飛んだり

来ても血液の量も少しで短かったり

だらだら続いたり

月経量が異常な量になったりと生理不順が顕著になってきました。

 

とにかく困ったのが、月経過多。

生々しいお話になりますが

ひどい時は一番大きいタンポンを入れて

夜用の一番大きいナプキンをしても30分と持たないんです。

 

そして、お手洗いに行くとレバーのような塊が気持ちいい位に出てくる。

本気で大人のオムツをあてようかと、ドラッグストアで品定めをした事もありました。

 

ひどいな...と思いながらも、更年期のあるあるだよね。

変に月経の量が少なくて短い時もあるんだから、その分多い時もあってもしょうがないし

ひと月、生理が飛べば、無かった分溜まっちゃったりもするだろうし

よく、最後の大暴れなんて言われてるし...仕方ない。仕方ない。

と、対処に困りながらもなんとかかんとかやり過ごしていました。

 

いつ生理がくるのが分からないという恐怖に日々怯えながらも

1年半くらいを仕方ないと過ごしていたかと思います。

 

完全に更年期障害という言葉に惑わされて普通なら『おかしいよね?!』と思うような症状

 

月経過多やレバー状の塊がいくつも出る。
鮮血のような血液が出続ける。
一度、終わったのに、すぐ突然サラサラの鮮血が出る。
うっすらとしたピンク色のおりものが半月以上続く。

 

などなど。

平常時なら完全に異常な不正出血で病院に飛んでいくはずです。

わたしがノンキすぎるのかもしれませんが

自分の身体からの訴えが

更年期障害という隠れ蓑に覆い隠されていることにさえ気づいていませんでした。

 

更年期だから仕方ない、病気じゃないんだから!の思い込みや暗示は危険

生理不順の症状には、ほとほと困りながらも

身近な更年期の諸先輩方々の経験談などをお聞きするところによれば

上手にやりすごせば4~5年で更年期の症状も落ち着いてくるのかなぁ~?

などと、騙し騙し、ごまかしごまかし過ごしていました。

 

でもこの、諸先輩方も少々危険な存在になる可能性があるんです。

『皆が通る道』ってやつ。わかりますか?

 

更年期障害の症状で大変そうだったけど、今はすごくパワフルで元気に過ごしてる!

 

って、そんな姿を目の前にしていると女性として生まれた以上は

多かれ少なかれ更年期という時期には色々な身体の不調に悩まされるものなんだ。

誰もが通る道なんだから仕方ない。病気じゃないんだ。

と思っちゃうんです。

自分があまちゃんなのかな?と。

 

で、なんとか一人で孤軍奮闘して

平均して閉経前後の5年の期間と言われている更年期の時期を乗り切らねば!

と自分に暗示をかけてしまう。

 

なのでこの、異常な月経時の出血も

更年期の間ずっと続くわけじゃなくて閉経間近になれば落ち着いてくるはずだと思って

得意の様子見で自己判断していました。

でも、その自己判断の危険性を今回身をもって思い知りました。

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更年期の受診のタイミングって難しい。遠慮や我慢強さが美徳みたいな感覚ないですか?

 

特に日本人はそうなのかな~?って思うんですけど

これくらいの事で病院に行っていいのかな?とか

これくらいの事で騒ぎ過ぎかな?とか

 

我慢に我慢を重ねて黙している姿に人は共感するみたいな

そんな精神が無意識に擦りこまれている気がします。

 

 

で、気の置けない友人とも話していたんですけど

 

友人1
私、絶対に更年期突入したわ!この前、初のホットフラッシュ来たわ!
友人1
更年期って誰もが病院行くものなのかね?
ちまめ
ホットフラッシュが来たからには、完全に更年期だね( ;∀;)
ちまめ
ホント病院に行くタイミングって分からなくてさ
友人1
ほんとほんと!生理不順でも行くのか、それとも生理不順なんて更年期障害の症状の中では当たり前の事だし閉経すれば終わる事だから行ったらお医者さんに鼻で笑われるだけなのかね?
ちまめ
でも、ホットフラッシュはそれで眠れないとかなんでしょ?生活に支障をきたすし治療でなんとかなるなら行った方がいいんじゃない?

 

とかなんとか、更年期話に花を咲かせていたわけです。

 

誰もが

更年期障害って病院に行くものなの?

もし行くならどのタイミングで行くの?

軽い症状だったら行かないものなの?

と、一旦は悩むものなのでは?と感じました。

 

で、夏だったこともあり友人は、ほてりとのぼせと胸から上の暑さに耐えきれず

ほどなく、婦人科を受診してホルモン値を計ってもらい更年期の太鼓判をいただいてきました(*ノωノ)

 

わたしは...というと。

ふた月ほど、不定期ではありますが生理の量も落ち着いたので安心していたところ

いきなりの大出血が復活し

それが、5日ほど続き、10日ほどの月経期間が終了したかと思ったら

鮮血がぽとっぽとっ落ちる感じで出血がまた始まったので、もういい加減にしてくれぃ!と思い

出血が完全に無くなったのを見計らって

昨日、やっと婦人科を受診しました。

 

子宮頸がんの検診で言った以来、6年ぶりの婦人科です。

問診表を書き、診察室に呼ばれ

『大量の出血ね~』

『とりあえず、子宮頸がんと子宮体がんの検査をしましょう』と処置室へ。

 

で、内診が始まった途端

『あ~...入口に2cmほどのポリープと、子宮内部に子宮筋腫があります。』

『組織を取って、癌研に送りますね~』

 

との事。

 

この、1年半悩んだ月経の大量出血は...どうやら子宮筋腫のせいもあったらしいのです。

 

個人病院の婦人科だったので、子宮筋腫の範囲がエコーだけでは分かりかねるって事で

大きい病院でMRIを撮る事になりました。

 

そして、癌研の結果は1週間後。

 

子宮ガンの検査結果も、MRIもこれからなのでまだ何とも言えませんが今回思ったのは、

 

体調が悪かったらすぐに医者に行けっ!!です。

 

タイミングなんかないんです。

特に、更年期障害においては、この更年期障害という言葉に惑わされてはいけません!

更年期という言葉を自分の意識から消して

『今、わたしの身体は、わたしに何を訴えているか。症状として出ている不調は平常時からみて異常ではないか?』

と、心を澄ませて確かめてください。

 

更年期障害は病気じゃないとか

更年期障害だから仕方ないとか

少し我慢すればいいんだとか

 

お も わ な い こ と!!

 

当たり前ですが、自分の身体は自分が守るしかないんです。

更年期あるあるで済ませてしまうのではなく、不調があったら遠慮なくお医者さんに行ってくださいね。

 

更年期の不正出血は量に注意!仕方ないと受診のタイミングを見逃すと?のまとめ

 

更年期障害

どの女性も軽い重いの違いはあっても、その症状に悩んでいます。

こんなに、悩んでいる人がたくさんいるのに

なぜか、軽くみられたり、病気じゃないなどと

本人の我慢強さや気の持ちようみたいな事で済まされてしまう不思議。

 

自分自身さえも、そう思ってしまう怖さを今回、身をもって実感しました。

 

このお話の、生理不順や月経過多だけでなく更年期障害時のホルモン異常によって

骨粗しょう症や脂質異常症、動脈硬化や糖尿病などのリスクも高まります。

 

婦人科でホルモン値の検査の血液検査をして、自分の体が今どんな状態なのかを知る為にも

どうか、受診に対して遠慮をしたりせず堂々と婦人科に行ってください。

 

あぁ...一週間後の検査結果が何事もありませんように(/ω\)

追記:とりあえず、癌の可能性は限りなく0に近いものでした...よかったです。

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おしまい。