三月と言えばひな祭り。
桃の節句なんて言うくらいだから季節も気持ちも春に向けて、ふわっとウキっと
この時期にぴったりの行事。
でも、大人になって、ひな祭りをお祝いする年じゃなくなってしまった大人女子や
ママになっても女の子がいないからとお雛様から遠ざかってしまった『かつての女の子』たちだって
ひな祭り気分を味わいたい!と思いませんか?
お家のインテリアに春らしいお雛様スペースを小さく作ったら
なんだか女の子気分が蘇ってくるって、そんなお話です♪
ひな祭りをインテリアで楽しもう♪大人女子も女の子のいないママだってOK!
春らしい行事やイベントってなんだろう?
女性だったら『ひな祭り』が一番に浮かんでくるじゃないかな?と思いますがいかがでしょう?
バレンタインが終わると、スーパーなどでは次の商戦に早変わり
ホワイトデーのコーナーの傍らには
ひな祭りのひなあられや
菱餅に似せた三色ひし形のかみなりおこし的なお菓子が並びます。
でも、子供が出来て女の子でもいない限り
大人になった女子としては、あまり関係ないかな?とスルー
もったいなくないですか!?
桃の節句と言われているほどの日本古来の春らしい行事。
イメージは、なぜかピンク♪←勝手なイメージ(;’∀’)
いち早く春を感じられる、せっかくの行事を
堅苦しい『お祝い事』としてだけじゃなく
一つのお楽しみイベントとして楽しんじゃってもいいんじゃないかな?
と思うのです。
人形女の子の赤ちゃんが生まれたら、その子の健やかな成長と幸せを願って雛人形を飾って祝う。
と言われていますが
何も大人になったらひな祭りを楽しんではいけないなんて事はどこにも書いてないし
誰も言ってないはず(*’▽’)
もっと自由に、ひな祭りを楽しむアイテムとしてインテリアを春らしくひな祭り仕様にして
気持ちもほんのりピンクに春めきましょう♪
雛人形をインテリアに使うには、かわいい程度がライトで簡単♪
大人女子のお雛様と言うと、こんな
お値段的にもちょい本気みたいなお雛様が出てきちゃったりするけど
そうじゃなくて~...
確かに、普通サイズのお雛様と比べればコンパクトだし
個人的には、すごく惹かれるデザインだけど
もっともっとライトな感じで
『あらまぁ かわいらし(すぎる)い事ぉ~』
と言われてしまうくらいのお雛様だと手軽にインテリア感覚で楽しめます。
普通、お雛様って一生もの!っていうイメージだけど
そうではなくて、その年の気分で取り換えちゃってもOK!くらいで
クリスマスやハロウィンの部屋の飾り付けどうしようかな?
と同列で考えちゃいましょう!
いつかの年の我が家のお雛様は、こんな感じ。
数年前なので正面画像がインスタグラムでしか残ってないのが残念ですが
本当に小さくてささやかな、ひな祭りスペースを作りました。
小さい小さいって言ったって
これじゃ、大きさが分かりずらいと思うので
ひな祭りのインテリアは玄関や棚の上など小さなペースで♪
使用した物たちを、比較して分かりやすいようにパソコンの前で撮ってみました。
まず、何かの時の景品??
ちょっと良く覚えていない頂きもののミニ塗り盆をベースにしています。
ちなみに相田みつお笑
この上に飾っちゃうから、みつおの心の言葉は台無し...
その他のアイテムとしてバックに使った、おしゃれ手ぬぐい
と
みつおくんのお盆の下には袱紗を敷いています。
お次は、クリスタル調が可愛らしくて
敢えて、顔の表情がないのが気に入った小さい小さいお雛様。
なぜか、お花屋さんに梅の花と一緒に売られていて
当然、その年は生の梅の花も飾ってみたんだけれど
花びらが舞い落ちて大変だったので生の梅は、その年限りでやめました笑
その2年後くらいに新たに購入した土鈴タイプのお雛様
すっごく安かった記憶。
塗りの加減から見て...ですよね?って感じでしょ?
どちらのお雛様も1000円以下だったと思います。
で、相田みつおの心の言葉盆以外は全てこの箱に収まっちゃう♪
まやかしの金屏風も、嘘っぱちの赤毛氈も、ニセ梅も...
出すのも仕舞うのも簡単だから全然負担にもなりません。
これくらいの大きさだったら、玄関の下駄箱の上とか
ちょっとした飾り棚とか
リビングのサイドボードの上や
出窓の一角などなど
ちょっとしたスペースに簡単に飾れますよね。
気合を入れて、部屋全体を雛祭りモードにってなると手間だし
片付けも大変だけど
これくらいだったらなんの手間もかかりません。
ただ、置くだけだからね^^;
簡単だけど家の中の一角に
こんなスペースがあると季節感が感じられて心が和みます。
ひな祭りをインテリアで楽しむ♪雛人形をかわいい感じで玄関などに♪のまとめ
3月と言っても、まだ少し寒くて春満開って感じにはならないけれど
街の雰囲気やファッションなどは、すっかり春に向けてまっしぐら。
そんな春の波に乗るアイテムとして『ひな祭り』の行事を使えば
お祝いとしての重々しい感じじゃなく
子供がいなくたって楽しめるイベントになっちゃいます。
お雛様を飾るなんて大変っ!!と大げさに考えるんじゃなくて
こんなライトでお手軽な方法もありますよ♪
って、そんなお話でした。
おしまい。