喪中は節分の厄払い行事もダメ?本当はいつでも行ける!厄年の厄除けも!

冠婚葬祭

節分のアレコレって、やっぱり喪中だと控えなきゃいけないの?

豆まきに恵方巻に、厄払い。

喪中のホントの事と節分のそもそもの意味が分かれば

『自分なり』の答えが見えてきます。

厄年だけど喪中だから、初詣も控えたって人も納得のお話。

 

 

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喪中だけど節分の行事ってしていいのかな?

 

 

いきなりですが、お聞きします!

節分の時に『おめでとう』の言葉は使いますか?

 

ん?そういえば、節分の時は『おめでとう』は使わない( ゚Д゚)

結婚式や、お正月のおめでたい事を控えればいいんだから

 

だったら節分はいいのかぁ~( ゚Д゚)

 

となりますね。確かにいいんですけど

良いの意味がちょっと違うってお話からしていきましょう!

 

 

なぜか世間では『喪中の期間は一年』っていうのが浸透していて

それが当たり前になっちゃっているけど

本当は、そうじゃなくてなんだよなぁ~...っていうのを

 喪中に厄年 初詣は忌中。違いがある厄除けと厄払いを知って安心参りを!

で詳しくお伝えしているんですけど

 

実際、子供の結婚式の日取りが先に決まっていたところに

おばあちゃんが亡くなっちゃった!

でも結婚式は、日取りがきまっている事だし

遠くの親戚も集まるし、便宜上の事も考えて

お葬式と結婚式を一日違いで行います。

 

っていう、ご家族もいました。

葬儀従事者側では

それを『不謹慎な!!』とは決して思いません。

忌中や喪中の本当の事を知っているから。

 

この事から、最初の質問は愚問って事になっちゃいますし

おめでとうと言う言葉を使おうが、使わなかろうが

って、節分では使わないんですけどね^^;

豆まきも、恵方巻きを恵方に向いて黙して食べる事も、厄払いに行くことも

決して『しちゃいけない事』ではないんです。

 

先ほどの

喪中に厄年 初詣は忌中。違いがある厄除けと厄払いを知って安心参りを!
厄年だし、来年は年の始めに初詣と合わせて厄除けを...と思っていたけれど 突然、身内に不幸が。 喪中は初詣に行くものではないって言われているから厄除けも見送ろうと思っていたけど どうも良くない事が続いてる気がして、やっぱり厄年って何かあるものなのかな?と不安に思っている方へ。 思い込みや勘違い、え?そうなの?的な喪中にまつわるホントの事を葬儀に少なからず従事している立場からお話しさせていただきます。

の記事の中で

 

神社本庁では『喪は故人に弔意を表わす期間』と説明しています。

「心にポッカリ空いた穴を埋める期間」だそうです。

悲しみに沈んでいたら、何もする気にならないですよね。

つまり『喪中』は何かを『してはいけない』のではなく『する気になれない』というニュアンスです。

 

という部分があるんですけど

 

『心にポッカリ空いた穴が癒えずにいて、まだそうした年中行事をする気にならない』

という事だったら、『自分の意志で』しなくてもいいし

節分の意味からしても、した方が気持ちも楽になるっていうのなら

これも『自分の気持ちで』していいっていう事。

 

そして、そんな人はいないと思うけど...

『節分は祝い事ではないから喪中であっても行うべきである!』

というのも変な事になっちゃいますのであしからず。

 

喪中の厄払いっていつだったら行っていいんだろ?

 

 

となると、節分までに行ったほうがいいと言われている厄年の厄払いも

喪中でも自分の気持ち次第で、いつ行ってもいいって事?と思いますよね。

 

時期的には、いつまで行っちゃダメ!

いつから行くものって決まりがあるわけでもないので

 

節分に厄払いを!ってよく言われるから、節分に行ってこよう!

と思ったなら、それ、じゃなくて、それいいと思います。

 

逆に節分までに行かなきゃ!!

って焦っちゃう人もいますが

地域や各地に、そういう風習が存在するっていう程度で

神社本庁的には時期は特に定めないとしているそうです。

 

本来、季節を分けるという意味で立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分として

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一年に4回も節分と呼ばれる日があったんですね。

そのうち、立春は一年の始まりって事で特に『節』としてはふさわしい!

となって、だんだん春の節分だけがもてはやされるようになったそうです。

 

そして、旧正月のお正月がその辺りなので(年によって異なる)

年が変わる前に→厄年に入る前に厄を落とした方がいい

という意味で節分までにという風習が生まれたようです。

 

ちなみにかの有名な善光寺さんの節分会の情報はこちら

 善光寺の節分豆まきゲストにざわざわ!告知と参加の申込み時期アレコレ

豆まきとなると、ちょっと参加するには気が引けちゃうかもですが…

ご参考までにです^^

 

それにしても…なんだか、風習風習って...

日本人って結構『風習』という曖昧なものに色々惑わされているなぁ~

とつくづく思います。

そして、その風習が絶対だ!と無意識に固執してしまいがち。

風習って決して『決まり』じゃないのにね(;´・ω・)ナンデダロ?

 

喪中が厄年にしっかり重なってて色々不安...だったら厄除けなら受け入れやすい?

 

 

自分的には喪中は一年間って決まってるわけじゃないって事が分かっても

そして、風習も決まり事じゃないんだと言われても

世の中的に喪中と言われている期間(一年間)に

神社などに足を踏み入れるのを躊躇しちゃうって人もいると思います。

特に、自分の周りの人や家族から『そういうものだ!』と言われたりすれば余計に。

 

また、本当に『心にポッカリ空いた穴』が癒えずにいて

気持ち的にためらってしまう。

っていう人もいるかもしれません。

 

それでも、何だかついてないなとか

気持ちが晴れないなとか

良くないことが続いている...やっぱり厄年だからかな?

あと1年、こんな気持ちですごすの不安しかない。

と気になってモヤモヤと厄の事が気になってしまうようなら

 

あまり知られていない厄払いと厄除けの違いを知れば

気持ち的にも楽になって

周りの人にも『なるほど納得』と思ってもらえる材料にもなるかもです。

 

という、そんな内容も

 喪中に厄年 初詣は忌中。違いがある厄除けと厄払いを知って安心参りを!

の記事で書いています。

 

簡単に触れると

厄払いは神社でしていただくもの。

厄除けは寺院でしていただくもの。

なんですね。

例外もありますが大きく分けるとしたらそんな分け方。

身内で葬儀があったからって

お寺に足を踏み入れてはいけない!

なんて聞いたことありますか??

 

これを知れば、厄落としに行くのも行きやすい気持ちになるんじゃないかな~?

 

そして、長野のおすすめの厄除け観音のお話

 別所温泉北向観音の厄除け厄払いの料金と護摩焚きの時間的スケジュール

この中では、お供物を燃やして盛大に炎をあげる中で祈祷してもらえる

なんだかとっても呪術的で魅惑的な

御護摩の『厄除け』についてお話しています。

初詣に行くには大混雑で、なかなか難しいのでお正月がすんで落ち着いた頃

節分までの時期が、ちょうどよさそうです。

 

喪中は節分の厄払い行事もダメ?本当はいつでも行ける!厄年の厄除けも!のまとめ

以外に曖昧な喪中の定義で、これは?あれは?と迷うことが多い年中行事。

節分もそのうちの一つで

今回は、厄払い・厄除けのお話でしたけど

豆まきアリ、恵方巻きありと子供たちも楽しみにしている行事が盛りだくさん。

豆まきは、『鬼は~外~ 福は~うち~』とか大声出すし

ちょっと躊躇しちゃうもの。

 

でも、豆まきも、もとをただせば厄払いの意味もあるものだから

いつもより少し小さな声で『オニハーソトー…フクハーウチー…』って

お豆をまくのもいいかもしれませんね^^

 

おしまい。